上手くはないけど料理好き
私は料理が好きだ。
この間は初めておはぎを作った。
ポトフも好きだし肉じゃがも好き。
こう言うと料理上手みたい。
本当は安く美味しくたくさん食べるのが好きで追及して自炊になっただけ。そして私はマヨネーズやケチャップだけでも全然問題ない。
人はこれを貧乏舌というそうだ(笑)
なので料理が好きだなんていっちゃっておこがましいのかな。味噌汁だって毎回味が違うしなー 。
料理好きの人のブログみるとみんな本当にすごい!!一汁何菜?!って晩御飯が多くて憧れるなぁ。レパートリーの多さもすごい!
けれど私は知っている
そんなにたくさんのおかずを作るのは完全に私のキャパオーバーだということを!
常備菜一品作ったらそれだけを晩御飯にしてしまい、常備なんかしない事を!
残り物でチャチャッと作るアイデアも浮かばないことも!
おかずが増えれば増えるほど、洗い物にうんざりすることを!
そう、もう私は経験済みだ!!
なので、経験者の私は一汁三菜なんて無茶はもうしないのだ。それでも作ることは好きだから、ほぼ毎日なにかしら作っている。
でも料理好きというとすごく上手な人のような気がしてハードルが上がってしまう気がする。
だから人と話す時どういったものか悩んでいたのだか、最近気がついた。ピンポイントですきな料理を言えばいいんだ。
チャーハンを作るのが好きです!とか。
焼きそば作るのにはまってます!とか。
野菜切るのがストレス解消法です!とかね。
そうすれば、そんな上手そうには聞こえないが(笑)料理が好きなんだなというのは伝わると思う。そんなに上手くはないけど料理は好きだという気持ちに自信を持ってもいいよね。
最近は、中華丼を作るのにはまっている。もちろんCOOKPADからレシピを拝借。野菜も肉もバランスよくとれて、何より一品ですむから楽だ。
これからもこうやって細々と料理を続けていこうと思う。